「キッズローブ」子供服サブスクでいらないお下がりの活用法

おさがりって意外とドサっと貰えたりするけど、サイズやスタイルが合わなかったりして捨てるのも勿体ない。

そんな時にお下がりを自分好みの子供服と交換できるサービスがあるんです。

いらないお下がりを好みの子供服と交換してスッキリ節約！

特に成長期の子供の服はすぐにサイズが合わなくなって、季節が変わって着回しできない！来年には着れなくなってしまうなんてことはごく普通です。

今回紹介したいのは「キッズローブ」というサービスです。

キッズローブというサービスは、自分の持っているお下がりの子供服を他のユーザーの方とシェアすることで別の服と交換できるサービスなんです。

キッズローブの仕組み

キッズローブは子供服を他のユーザーの方とシェアリング（交換）するというアイデアで成り立っています。

入会時はお古１０着、そして自分の持っているいらないお古などをキッズローブに配送することで、上限１５着のお古を選んで手に入れることができるんです。 お古の中にはまだラベルがついたままサイズが合わなくなってしまった新品もたまにあります。

「Robe ローブ」というシステムについて

ローブというシステムで利用できる洋服の数が変わるのですが、少しややこしいのでわかりやすく解説します。

簡単にいうと、「ローブ」はキッズローブに寄付した自分のお古の数です。

そして、初期登録はこのローブが１０貰えます。つまり、お古10点借りられるというメリット。

1. 初期登録は１０ローブ（１０点借りられる）」
2. 次に借りるときは、自分がキッズローブに寄付した服の数だけ借りることができます。ただし最大１５ローブ。今のところ、１５着以上は無理なようです。

しかも、気に入った服は返さなくてもいい

借りれる女の子の服

借りれる男の子の服

もし気に入った服があれば返さなくても大丈夫です。

もちろん汚れたり破れてしまった服など、これは他の人に渡すのもアレだなと思ったら返さないでオッケー。

自分のクローゼットの中でいらなくなったお古をシェアすることで、また新しくお古が借りられるんです。

キッズローブにお古を送るとどうなるの？

では、キッズローブに送ったお古はどうなるかというと、

1. キッズローブに届いたお古は厳密にチェックがされます
2. シェアが認定された場合、シェアした本人に1点につき１ローブの単位がもらえる
3. シェアが認定されなかった場合、リサイクルされる

基本キッズローブに送られたお古は寄付という形になるので、いったんお古を送ったら永遠にさようならです。 シェアが認定されたお古はクリーニングに出され、ラッピングされ他のユーザーの希望によりシェアされていくんですね。かなりエコなシステムだと思います。

キッズローブのお値段

キッズローブはいわゆるサブスクです。定額でサービスを利用するというシステムです。

お値段は：月額980円で初めの１０点のお古を自由に借りられます（配送料は全国一律400円）

意外と高い子供服…これでジャケットなどが借りられるならかなり節約できるのではないでしょうか。

解約は簡単？

基本的にいったん手に入れた服は返さなくても良いシステムなので、解約はスムーズです。利用しないなと思ったらすぐに解約できます。

キッズローブの評判・評価

性格の違う兄弟など３歳〜６歳には大人気。自分の好みのお古が選べるという新感覚で需要が高まっています。服のクオリティーも細心のチェックが行き届いているようで、今のところ目立った口コミ情報は見つけられませんでした。ただし、そこまで着回しが必要ない年齢になった時に解約するタイミングを見極める必要はありますね。

まとめ

お古を捨てないですむ、お古のシェアリングサービス「キッズローブ」の紹介でした。可愛い好みの洋服を季節ごとに選んでもらえるサービスはママたちに大人気。新しい節約術にどうぞ！